あなたは知っていますか?歯を削れば削るほど歯は悪くなり、一度治療した虫歯は再発するのはあたりまえという事実を。今、日本中で行われている歯の治療の7割は過去にあなたが承けた治療の再治療ということを知っていますか?そうなってしまう原因は現在の日本の歯科の医療制度、そして保険制度にも問題があるのですが、多くの方はこの事実をあまりご存じありません。吉本歯科医院では「できる限り歯を削らず、抜かず、神経を残す歯の治療」を行っています。一度治療した歯は何度も虫歯になりやすいということは私たち吉本歯科医院のスタッフの中でも「治療すればするほど悪くなる」「歯を削れば削るほど悪くなる」ということは「あたりまえの知識」です。しかし、私たちの「あたりまえ」は残念ながら治療の主人公である患者さんの意識とは大きく違っています。吉本歯科医院では平成14年に開業して以来「歯を失わないためのお話」というニュースレターを作り「歯を削ってはいけない」「歯の神経を安易に取ってはいけない」というお話を何度も何度も発信し続けてきました。10年以上継続して発信し続けていると患者さんの意識の中にも変化が起こります。「虫歯は削って治すもの」から「歯は安易に削り取ってはいけない」という意識へと変わっていきました。患者さんにとって役に立つ情報を発信し続ける行為もまた医療行為であると私は考えています。

今まであなたが「あたりまえ」のように受けてこられた歯の治療とは考え方が全く違います。削って詰めて治すのがあたりまえと思われている方が日本ではまだまだ多いです。どうぞこのページを詳しくお読み下さい。そして歯を削らず薬で治す、そんな選択肢があるのなら治療を受けてみたいとお考えになられた方は、吉本歯科医院へご相談を頂ければと思います。

あなたは今まで、歯が痛い、虫歯ができたと思った時、どんな治療を受けてこられましたか?多くの方が「虫歯である悪い部分、黒くなった部分は大きく削り取ってもらい、削った部分は型取りをして被せ物をペタンと被せて蓋をして治療が終了」という体験をされているのではないでしょうか?

そして治療が終わったら「ああ、これで虫歯は治ったからもう大丈夫」と思っているのではないでしょうか?実はこのプロセスの中に虫歯が再発する原因があるのです。一度治療した歯は、虫歯が再発しやすい状態になるのです。そのことを患者さんは知りません。今、日本国内のほとんどの歯科医院で行われている虫歯治療はあなたがよく知っている「虫歯部分を大きく削りとって被せ物でフタをする」という治療なのです。

歯を大きく削り取るので当然、痛いです。痛いから麻酔の注射が必要です。虫歯を削り取った後、穴があいた部分には型取りをした被せ物をかぶせます。しかし一度削った歯と被せ物の間を完全に封鎖することはできません。どうしても隙間ができてしまうのです。

お口の中って、実は菌でいっぱいなんです。

どんなに歯磨きで綺麗にしていても口の中には絶えず菌が存在しているのです。菌は歯と被せ物の隙間から内部へ侵入します。目には見えません。しかしばい菌の内部侵入はずっと起こっています。そして、ばい菌が内部まで侵入しきった段階でまた「歯が痛い」ということが起こります。再発です。歯が痛み出すのはばい菌があるから、です。これが一度治療した歯が再発してしまう仕組みです。再発してしまう仕組みをもっと詳しく説明します。

まず、あなたが虫歯ができた場合をイメージして下さい。「歯が痛いなあ」と思った時、歯医者さんに行かれますよね?歯科医院ではお口の中の虫歯部分を歯医者さんや歯科衛生士さんが確認します。 

実は虫歯にも段階があります。CO(シーゼロ)からC4(シーフォー)までがあります。Cとは「カリエス(虫歯)caries」の頭文字です。CO(初期虫歯)表面のエナメル質が白濁色になっている状態です。C1(初期虫歯)C2(穴が空き黒くなっている)C3(歯髄(歯の神経)まで虫歯が到達)C4(歯根だけの状態)

C1の段階の虫歯になるとほぼ「歯を削る治療」になります。保険診療で行なう一般的な虫歯治療C0以外はまず歯を削る治療になります。COの段階であっても虫歯を削って治療をされる先生もいらっしゃいます。あなたの虫歯の段階がC1以上だった場合、虫歯部分を含め大きく歯を削り取ります。キュイーンというドリルを使って歯を削ります。次に歯を削った部分の型を取ります。粘土のような石膏をお口の中に入れ、型を取るのです。そして歯のまわりの唾液を水で流し、風でシャーッと乾かします。最後は被せ物に接着剤をつけてペタンとフタをする。

こんな治療をしてもらった体験はあるかと思います。この流れに虫歯が再発する原因があります。ドリルで虫歯部分を大きく削り取り詰め物や被せ物でふたをした後、しばらくすると必ず同じ患者さんが「歯の詰め物が取れた」「歯の被せ物が外れた」「虫歯治療した部分が痛い」とおっしゃられることになるのです。過去に治療した部分がまた同じように再度虫歯になっているんですね。再治療をする場合には、せっかく詰めた被せ物や詰め物は外し、再度虫歯になった部分を削り取ることになります。数年後にはまた再発することがわかっていて治療をしなくてはいけません。ではなぜ日本では、歯を削る治療が一般的になってしまっているのかをお話します。

ではなぜ日本では虫歯ができた時、歯を削る治療や、歯の神経を取る治療が一般的に行われるのか?その理由は日本の保険制度に問題がります。日本の保険制度では、歯科医師は「悪いところを削って詰める」ことしか、保険として認められていません。日本では虫歯で歯科医院に行けばほぼ例外なく「歯を削り取る治療」になります。日本の保険診療では虫歯治療は「削って詰めて治療する」という行為しか認められていないのです。あなたは、お医者さんや歯医者さんに行かれるとき、保険証を持って行かれますよね?

日本には国民皆保険制度というものがあります。この制度により日本国民は治療費の一部(1割~3割)を負担するだけで治療が受けられるわけです。この国民皆保険制度がありますので、毎月ちゃんと保険料を支払っている国民でれば誰でも保険治療を受けることが出来るのです。日本国民は国民皆保険制度によりお医者さんや歯医者さんに行く場合、医療保険を使って治療を受けることができます。医療保険ではこの治療は◯点、この検査は◯点、この処置は◯点というように行なった処置に対して診療報酬点数が細かく定められています。どのような薬を使ってどのような治療でどのような工程でというのは保険診療制度により国が細かく細かく定められています。保険診療をメインに行っている医院ではこの診療報酬点数がそのまま収入となります。世界的に見ても治療費が格安になる保険です。しかし実はこの保険には数多くの「問題」があります。そもそもこの保険制度というものは、「国民全員が最低限の治療を受けられるようにすること」を目的として作られたものです。ポイントは「最低限」という言葉です。制度が制定されたのは今から約50年前、戦後まもなく物資が少なく歯の治療にあてられる材料などほとんど無かった時代に作られた「最低限の治療」なのです。こんなに時代が変わっているのに、いまだにその制度を使い続けているということにそもそもの問題があると思いますが、ご存知のように日本では制度を変えるということは、とてつもなく労力の必要なことです。つまり、保険が利く治療技術や材料や薬剤は「最低限の」という注釈がついたものに限られています。「では保険で良い治療は受けられるの?」ということになりますが答えは「NO」です。まさか、国が認めているのだから、そんな危険なものはないでしょう?と思われると思います。しかし、現実にはどうでしょう?国が決めたもので果たして全てが「安全」かどうかは、昨今のニュースを見ていれば一目瞭然です。歯科においても、保険治療の弊害は出ており、「保険の詰め物が原因で金属アレルギーになった」「何度も何度も同じところが虫歯になる」「歯周病で歯を失った」などなど数えあげればきりがありません。歯医者さんでは保険診療を行うと、その治療内容や、処置、使った材料によって保険点数というのがきっちり決められています。保険診療で治療を行おうとすると、先ほどお話した、「最低限の」という注釈がつく治療しか行うことができません。その最低限の、という基準ですが私に言わせてみればとても自分自身、や家族の口に入れられるような材料でもなく、受けたいと思えるような処置内容ではなかったりします。保険診療で虫歯治療を行うのであれば、どんな虫歯であっても歯を削って詰める治療しか行うことはできません。国がそのように定めている通りに行わない治療は診療報酬点数にはならないから、です。だからこの国ではまだ「悪いところは削って除去し詰める」という治療法が一般的なのです。これが日本で歯を削る治療や歯の神経を取る治療が一般的な治療として浸透している理由です。歯科に関わる人間であれば誰しも、「歯はできるだけ削らない方がいい」と知っています。治療した歯はどんどん悪くなり再発はあたりまえということを知っている人は、「削らない治療」を選び自分自身や家族にはそういった治療を受けています。ひと昔前、歯医者さんでの治療と言えば「まな板の鯉」が当たり前でした。患者さんは歯科医師に言われる通りの治療を受けるだけ、というスタイルが当たり前でした。しかし時代は変わりました。今は、「自分で最善の治療を選ぶことができる」時代です。保険診療にもメリットがあります。それはなんといっても「安い自己負担で治療を受けられる」ということです。しかし、メリットの裏には必ずデメリットがあります。それが「歯を失う時期をはやめる」ということです。人生100年を生きる今の時代、歯の寿命をどれだけ長く伸ばせるかどうかということは質の高い人生を送る上でとても重要なことです。

今、日本のほとんどの歯科医院で行われている虫歯治療は「悪い部分は削り取り被せ物でふたをする」という治療法であるとお話しました。従来の虫歯治療は虫歯を大きく削り、さらに痛いというのが一般的です。どんなに麻酔の注射を上手に打ってくれても悪くなった歯を大きく削り取ります。大きく削れば削るほどあなたの歯はどんどん少なくなっていきます。

また、虫歯治療が終了したからといって虫歯は完全に治ったとはいえず、ばい菌が歯の神経近くまで到達してまうとまた痛みが出はじめます。そうなると「歯の神経を取る(抜髄治療)」という治療しか手立てがないのが一般的です。吉本歯科医院で行っている、歯を削らずに薬で治す虫歯治療はおそらくあなたが今まで受けてこられた従来型の虫歯治療とはまったく考え方が異なります。従来型の虫歯治療が「歯が黒く変色した悪いところをすべて削り取ってしまう」という外科的発想だとすると、吉本歯科医院で行っている削らずに薬で治す虫歯治療は「菌だけを薬(抗菌薬)によって死滅させる」という内科的発想の治療法です。この治療法により吉本歯科医院では開業以来、四国各地からお越し下さる患者さんの歯の神経を抜かずにすんだり、歯を抜かずにすんだりといったことに数多く成功しています。歯は安易に削ってはいけません。虫歯になったからといって虫歯部分を大きく削り取ってしまうことでから歯の神経に近くまで削られて、痛みがではじめるのです。吉本歯科医院の無痛治療

治療した歯がまた痛み出してしまったなら「歯の神経を取る」という治療方法しか選択肢はないのです。歯の神経を取った歯は枯れ木と同じです。神経を取るということは一緒に血管も取ってしまうのです。当然、栄養がいきわたりません。神経を取った歯の強度はなんと10分の1まで落ちるのです。10分の1の強度になった歯で今まで同じようにお食事をして噛んでいると必ずポキリと折れたり割れたりといったことが起こります。そうなってしまうと、最後は「抜歯」です。そう、歯を抜かなくてはいけない、ということになってしまうのです。歯を削らず薬で治し歯の神経を残す治療方法があることを、その選択肢があることを知って頂きたいのです。歯の神経を取るメリットデメリット

吉本歯科医院で行っている、歯を削らず薬で治す虫歯治療は痛みの原因となっている菌に微量の薬剤(抗生物質等の抗菌薬)を塗布し、封鎖を行なうことにより死滅させるという特殊な治療法です。歯の神経にばい菌が到達しているような虫歯であったとしても菌を死滅させることに成功すれば歯の神経を抜かずに残すことができます。一般的な歯科医院での虫歯治療であればばい菌が神経にまで到達している場合はほぼ100%「歯の神経を取る」抜髄という治療しか方法はありません。ばい菌がそこにあるから歯が痛いと感じるのです。ばい菌を死滅させてバイキンが歯の中からいなくなれば痛みはうそのように消えます。症状が軽くなるのです。また一般的な虫歯治療では虫歯になってしまった歯の象牙質部分は大きく削り取ります。しかし吉本歯科医院の虫歯治療は虫歯になってしまった歯の象牙質部分を削り取るということをしません。軟化象牙質を削らないため菌を死滅させて菌がいなくなった後は歯の内部修復がはじまるのです。歯の神経を取っていないので歯の強度も激減しません。一般的な歯科医院では確実に「歯の神経を取る治療」になってしまう場合でも吉本歯科医院では「歯の神経を残す治療」を行なっています。歯の神経を取らずに済む治療は歯の寿命を延ばすということを意味します。歯の神経を取るメリットデメリット

治療前の状態です。歯の表面は菌で溶け柔らかくなっています。 歯の表面処理技術により無菌化した直後の写真です。黒い象牙質が変色した部分はしっかり残っており赤く血管が透けて見えている部分もあります。 白い被せ物で封鎖しています。歯を削らず細菌だけを死滅させていますので歯の内部の黒い部分は残しています。

写真では歯を大きく削っているように見えるかもしれませんが、前医の治療時の詰め物すら削らずに残しています。実は前医で治療した詰め物を外す行為そのものが危険なのです。この古い詰め物は特殊接着封鎖技術を用いても接着することはできません。しかし、特殊接着封鎖技術を用いれば、外周の糊しろ(のりしろ)だけで封鎖し、抗菌薬の漏れを防いで歯の中の細菌を死滅化できるのです。白い硬い噛む力(咬合力)に耐えうる被せ物で封鎖しています。歯を削らず細菌だけを死滅させていますので歯の内部の黒い部分は透けて見えています。ごくわずかな削る量で歯の神経や周囲の歯質は削らず残します歯を削らず薬で治す治療により虫歯部分を大きく削り取るのではなく細菌だけ薬で死滅させます。菌がそこにあるから歯が痛みます。菌がいなくなればウソのように痛みは消えます。細菌を死滅させるため虫歯の進行をおさえ、歯の神経を残ることができるのです。虫歯が進行していてもこの特殊表面処理技術により被せ物や詰め物をすることが可能です。吉本歯科医院では、従来型の虫歯治療であれば確実に歯の神経を取るしか方法がなかった歯であっても菌を殺すことで歯の神経を殺さず生きたまま被せ物でふたをし完全封鎖をすることができています。歯の神経を取らずに済む治療は、歯の寿命を延ばすということを意味します。吉本歯科医院で行っている治療は病巣無菌化(ばい菌を死滅させる)した後、特殊接着治療により完全封鎖を行うという技術になります。病巣無菌化と特殊接着封鎖技術は非常にこまやかな治療工程の手順で行われます。吉本歯科医院の院長、吉本彰夫は(一社)日本接着歯学会認定医による特殊接着封鎖技術による治療を提供しております。開業以来17年の治療の中でそのほとんどの症例で無菌化に成功しています。日本接着歯学会認定医は四国では吉本歯科医院の吉本彰夫のみです。

吉本歯科医院の特殊接着封鎖技術を用いた歯科治療

成功の鍵は特殊接着封鎖技術

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